[Lightwave] SK_InpSpyノード

概要

Lightwaveのノードプラグインです。

ノードに接続された値を表示することが出来ます。

標準のプローブ機能では値を見ることが出来ますが、同時に複数の値を見ることはできません。

LightWave2015以前には、それを実現するInputSpyというフリーのノードがありました。しかし、現在のLightWave(2019以降)では使えなくなったため、見様見真似でそれ相当のものを作ってみました。

使い方

ノードエディタでAdditionalの中にあるSK_InpSpyノードを追加します。

値を見たいノードと接続します。

Color, Integer, Scalar, Vectorの4つの値に対応しています。

異なる種類を接続した場合、可能な範囲で変換されて表示されます。

動作環境

Windows版 LightWave3D 2019.1.5, 2024.2 確認済み

ダウンロード

Win64向けPlugin(.p)

履歴

  • ver.0.91 (2025/06/07)
    • LightWave3D 2024.2でCPU負荷が激増する不具合を修正
  • ver.0.90 (2025/06/07)
    • 公開

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