[Lightwave] SK_FrameJumpMCスクリプト

概要

LightwaveのLayout用Masterスクリプトです。

カレントフレームを設定した目盛りに合わせて前後に移動します。

フレームを保存して呼び出すことで、直接フレームへ移動することができます(ver.1.10で追加)。

説明

<< (前へ移動)

前方へカレントフレームを移動します。

>> (後へ移動)

後方へカレントフレームを移動します。

目盛り

目盛りを指定します。

A (加算移動)

加算移動モードを切り替えます。ONにするとカレントフレームを基準に目盛りの値で前後に移動します。

同時に3種類の目盛りを設定して、それぞれのボタンで移動することができます。

フレームリスト

移動先のフレームを保存しておくことが出来ます。

+ (追加)

現在のフレームをフレームリストへ追加します。

ー (削除)

フレームリストで選択されているフレームを削除します。

< > (移動)

フレームリストで選択されているフレームへ移動します。

使い方

ダウンロード

既知問題

  • ver.1.00
    • SK_FrameJumpのパネルを閉じた状態でプラグインの削除を実行するとエラーが発
    • SK_FrameJumpのパネルを閉じると目盛りに設定した数値がリセットされる

履歴

  • ver.1.11 (2023/07/22)
    • ショートカットキーの追加
      • s : save scene (デフォルトのショートカットキーと同じ)
  • ver.1.10 (2023/05/20)
    • フレームリスト機能の追加
  • ver.1.01 (2023/05/19)
    • プラグインの削除時のエラーを修正
    • 目盛り、加算移動モードの内容が正しく保存されるように修正
  • ver.1.00 (2023/05/17)
    • 公開

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